今日は、うちの看板犬について。
大きい順に、ぷう・まる・もぐです。
家に来たのも大きい順です。
ぷうが5歳まるが来月4歳もぐが8月3歳になります。
みんな、保護犬一歩手前の子たちです。
ぷうは当初、夜になると必ずうなされて泣いていました。
まるは食糞や散歩で石を食べてしまう子でした。
もぐは、身体が小さいのにとても勝気な子です。
今と一番違うのは瞳ですね。
ぷうは、まだ寂しさが少し残っていますが。
最初、ゲージに入れて様子を見ましたが とても不安そうなので
トイレを少し覚えた段階で、ゲージを使わず自由に歩かせ寝る時は一緒に布団で寝かせました。おかげで今は3頭が布団を占拠し人間はとても小さくなって寝ています。
今、ペットショップでは簡単に育犬放棄しないよう覚悟をもって飼うよう とても
驚く値段で売られていますね。
この子たちは、色々な理由で最初にかかったのは3頭合わせても10万円いきません。
命に値段などありませんよね。
商売として様々な理由で値段が付けられているのでしょう。
私は、偶然にもこの子たちに出会えたことを感謝しています。
私がこの子たちを助けたのではなく、この子たちにいつも助けられている。
下の事務所にいることが多いので、見かけたら手をふってあげて下さい。
一生懸命犬語で、ご挨拶します。
この子たちともども、これからも、どうぞよろしくお願いいたします。